「あじへい」で卵を受け取った我々は(なんかキャンペーンをしていたようです)、志摩市歴民に戻り、設営作業を始めました。もちろん我々は社会人ですので、作業前にはきちんと名刺交換も行います。

志摩の担当の方の話によると今回定員30名のところ、29名ほどの事前応募があったとのこと。ありがたいお話です。また、席配置などはすでに志摩市歴民の方が段取りしていただいており、本当に助かりました。ありがとうございます。

設営には、大きくPC周りと会場周りの2つにわけることが出来ます。特にプロジェクタを使用する講演会などの場合は、画面が真っ黒のママ、という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。まさに講演会あるあるです。ただし今回は県博のPCとプロジェクタをお借りしているので、相性に関しては心配ないはず…だったのですが、意外とトラブりました。とりあえず、PCとプロジェクタは電源を落とした状態でコードを抜き差しするのが基本です>岸田さん。

無事プロジェクタが画面を映し出しました。これで一安心です。あとはコードの長さや、画面を見易くなるように位置を調整したり、講師席を作り鈴木先生のデータの動作確認を行えばほぼ会場設営は終了です。
講師の鈴木先生(今回が講演デビューでした)は本番が近付いて来て少々緊張気味か、照れてお顔を隠されてしまいました。決してふざけてポーズをとっているのではありません。
次は受付の設営を行わないといけません!【つづく】
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