平成生まれの桑名市博物館Sです。
4月1日には新元号の発表があり、 5月1日をもちまして、「平成」から「令和」へ改元の瞬間を過ごし、 新しい時代の幕開けを迎えました。 私自身、江戸時代の古文書を読む中で元号の記述を目にすることは多くありましたが、 学生の頃は、 (;´・ω・`)<寛政の改革って西暦でいうと何年ごろの事だっけ~?とか ((;´・ω・`))<明治時代より前って元号こんなに変えるの? とか、 元号のことはぼんやりと思うだけで、 今回改元を迎えるにあたり、今一度、元号のことを考える機会となりました。 さて、現在当館ではまさに、元号に関する展覧会、 改元記念企画展「元号と宸筆(しんぴつ)」を開催しています+゚。*(*´∀`*)*。゚+。 ![]() 本展は、館蔵品を中心に、元号の記されている資料から日本史上の出来事を振り返ります。 先日ブログにて紹介のありました、大正9年の時計商組合《金銭出納簿》も出品していますよv(o゚∀゚o)v 元号についてかねがね私も気になっていた!という方も 10連休だし行ってみようか!という方も、ぜひご来館ください。お待ちしております〜! **************** 改元記念企画展 「元号と宸筆(しんぴつ)」 期間:平成31年(2019)4月27日(土)~令和元年(2019)6月30日(日) 休館日:5月7日(火)、5月13日(月)以降は毎週月曜日 開館時間:午前9時30分から午後5時まで (入館は午後4時30分まで) 入館料:高校生以上 150 円、中学生以下無料 展示解説: 5月1日(水・祝)・6月9日(日)・6月19日(水) いずれも午後1時30分から。予約不要。入館料のみで参加出来ます。 スポンサーサイト
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