こんにちは。三重県博物館協会です。
今回はこちら ![]() ![]() 三重県総合博物館で開催中の「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」の紹介です。 今回の展覧会は写真撮影OK!ということで、たくさん写真を撮ってしまいました…ブログも画像多めでいきますよ~。 展示室には主に明治時代から平成にかけての生活の道具がズラリと並んでいました。 あちらこちらで「こんなのあったな~(*´ω`*)」と懐かしむ声や、「何これ(´・ω・`)」と頭に?マークを浮かべている子供たちの声などさまざまな感想が聞こえてきました。 ちなみに今この記事を書いている私は平成生まれですので、展示品の8割以上は実際に使ったことのないものでした。 ![]() 途中、人をダメにする脅威の家具【こたつ‐KOTATSU‐】があったので30分程休憩しました。展示ってじっくり見ていると結構体力を使うので、これは良いですね。 また今回の展覧会では“三重の伝統産業”が特集としてとりあげられています。 三重の伝統工芸品といいますと、有名なのは四日市の万古焼、伊賀のくみひも、伊勢形紙・・・といったところでしょうか。 なんと今回は「経済産業大臣指定伝統的工芸品」に指定されている5品をはじめ、「三重県指定伝統工芸品」が勢ぞろい。 ![]() ![]() ![]() ![]() 生粋の三重県人である私も「三重ってこんなにたくさんの伝統工芸品があったんだな~」と、改めて三重が誇る技術と伝統に驚かされました。文章にすると一切語彙力のない感想文なのが残念ですが、本当に感動しました! もちろん三重の伝統産業コーナーも写真撮影可能で、スタッフさん曰く「どんどん写真を撮って広めてください!」との事でした。 ![]() ちなみに三重県総合博物館では「特集展示 三重のイノシシたち」も開催していました。こちらは無料、1月27日(日)までです。 「くらしの道具」展と一緒にぜひどうぞ。 スポンサーサイト
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