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おかえりなさい -資料返却
最近定信のことばっかりやな!と業界の姐さんに激オコされたので今日は別件バウアー(※1)を。

昨日は朝は人が少なかったので開館準備をして、人が揃ってから収蔵庫で夏に出品する狛犬の調査。
明和年間(18世紀後半)の彫が入っていたのでなかなか古いものだった。

これは夏休みの展覧会・桑名☆妖怪ウオッチングで出品される予定。

その後写真撮影。

15:00過ぎに返却便到着。業界の吉瀬美智子ことRさん到着。

R「お疲れ様です―お世話なってます」
S「あ、お疲れ様です」
F「どうもAHのFです、学芸会でお世話なってます」
S「あ、そうですね( ´∀`)ご無沙汰しております」
R「なんや自分全然痩せてへんやん」
S「えっ何が」
R「いやーMKBのMちゃんがSさんめっさ痩せはったでーといってたから『ほんまにー』とかゆってて」
S「こないだMKB行った時にゆわれたけど、まあ痩せたというより『やつれた』やで」
R「いや元気そうやん」
S「そんな元気じゃないよ」
R「いや元気やって」
S「元気ちゃうから」
N通「先生こちらで良いですかねー」

という訳で検品。お軸1本、状態も良いものだったので問題無し、無事返却。
状態チェックシートは資料台帳に綴じ込んでおいて、作品を収蔵庫に戻し、DBを更新して終了です。

その後当館館長とRさん・Fさんが挨拶され、少し情報交換してお帰りに。

貸出返却の確認は久しぶりに帰って来た自分とこの資料とゆっくり向き合う貴重な時間だなと改めて実感。

※1…ベッケンバウアーとはドイツ(旧西ドイツ)の元サッカー選手、サッカー指導者。リベロの元祖。この話題が出るとマテウスの愛人騒動か、ロバート秋山のマジ歌選手権の話をするかで語り手の人間性が問われる。
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[2015/05/23 11:17] | 未分類 | page top
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