さて11時から40周年記念事業の会議です。
▲新県博。立派ですね!もう少しで三重県民の悲願がかないますよ。(私は40円時代の県博も好きですが)新県博の中身は引っ越し途中なのでまだまだ壁の腰に養生されていたりと野戦使用。
▲会議室で会議が始まります。景色はいいですよ。・40周年記念展示の日程が6月28日から7月13日とのこと。
・テーマは各館誕生の由来となるものを持ち寄る。
・展示構成や費用、ポスター・キャプション・イベントやらなんやら
あたりが話し合われました。私も久しぶりに参加したのでどこまで進んでいるのかわからなかったのですが、状況としてはヤバいです。県博さんも開館前のあわただしい感じで、はてさてどこまで意見集約出来るのか…といったところ。
三博協の真価が問われそうな状況です。
私の方には「広報はどうですか?」と言われましたので、まぁボチボチ、と答えました。
他県の博物館協会ブログよりかは閲覧数が良いかと思いますけど…(といっても3000hitじゃアレなので、三博協加盟館の方は閲覧ご協力下さい!)。
▲午後からは参加者が増えてギウギウ。会議の仕切り力が問われます。研修内容では
奥野さん(伊勢市教委)から「学校教育と博物館」
岸本さん(松阪文化財C)から「観光と博物館」
浅川さん(朝日町歴博)から「高齢化する社会と博物館」
それぞれの報告がなされました。そのうち報告で上がっていた1館、実際に私伺ったことがありますが、決してそういうような印象は受けなかったのですが…。そのあたり質問をしたいところですが、時間もなくスルー。
▲実際にケースを見ながら展示構想を練る。流石にケースは大きいです。立派。あんまり記事が長くなると読みづらいので以下次回に~。
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