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函館に行ってきました~函館山~

函館2日目午後も、たくさん散策してきました~ヽ(´∀`)ノ

市立函館博物館
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館内には展示室が3つあり、それぞれの部屋で企画展を開催していました。


第1展示室 昭和・なつかしの暮らし展
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身の回りの道具・家電や、なつかしいおもちゃの展示です。
家電については見慣れたメーカーのものも多くありました。
展示の中では、青函トンネル開通記念博覧会や青函連絡船のポスター展示などもありましたよ。
本州と函館をつなぐ交通手段についても、興味深く拝見しました。

展示室の入り口と階段の手前の所に面白そうな掲示を発見しました!
屋号展示とは・・・?気になりますね。この展示スペースは上の階にあるようです。


第2展示室 描かれたアイヌ 
―市立函館博物館所蔵資料に見るアイヌの姿―

2018年9月29日(土)~2019年6月2日(日)予定
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アイヌの人々を描いたアイヌ絵を通して、
異なる文化をもつ民族へのイメージや意識、関わり合いの歴史を読みとっていくことをテーマにした展示です。
開催期間限定で展示図録がダウンロードできるということですよ・・・!要チェックです!

第3展示室 箱館戦争150
2018年9月29日(土)~2019年6月2日(日)予定
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鳥羽・伏見の戦いにはじまった戊辰戦争も遂に終結・・・!

箱館戦争で使われた武器や軍服などの資料を展示しています。
銃や砲弾などの武器からは、戦闘のにおいを生々しく感じました。


第3展示室の奥に、情報ブース
「屋号展示 ~屋号を知る・押す・歩く~」
があります!
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公立はこだて未来大学と市立函館博物館の取り組みを紹介するスペースで、
体験を通した学びの場として、様々な展示を行っているようです。

今回は屋号に関する展示ということで、
箱に印をつけるための道具や、屋号に関する調査・研究の成果が紹介されていました。

個人的にではありますが・・・
屋号スタンプにぐっと心惹かれてしまいました。
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表の読み仮名を見て、それに合う屋号のスタンプを押していくのですが・・・。
まず一つは、スタンプをポンポン押していく作業が楽しい!
それから、屋号の読み方からそのデザインを推測する中で、マークをよく観察できるのがポイントかなと思います。
この表を完成させた後、実際に街の中で屋号のマークを探しながら歩くのはおもしろそうです(((o(*゚▽゚*)o)))
交易の港として栄えた函館には商家も多く、
現在も街の中にその屋号を見つける事ができるので、
フィールドワークとして街を歩きをするのにも、面白いテーマだなぁと思いました。

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より詳しく知りたい人のために、補足情報はwebサイトに紹介されているようですよ。(=゚ω゚)ノ
小さなスペ-スではありますが、こちらの展示も楽しく見学できました。


さて、函館市博の展示を見学した後は、日が沈む直前の時間まで元町・ベイエリアの散策を続けました。
元町配水場 
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近代水道は明治20年(1887)に横浜で始まり、
函館の上水道は明治22年(1889)で、国内では横浜に次いで2番目との事です。
桑名では、初代・諸戸清六が明治37年(1904)に上水道を布設していますので、
近代の水道の歴史についてもぜひ見学ができたら・・・と思ったのですが、
丁度この時期は冬期の休館中でした・・・残念。。゚(゚´Д`゚)゚。

カールレイモン・歴史展示館
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函館でハム・ソーセージ作りを始めた、カール・レイモンさんの生涯を紹介する展示室があります。
コウ夫人とのエピソードや、ソーセージ作りへのこだわりなど、レイモンさんのお人柄を知る事ができますよ!

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1階の食品販売の場所にイートインスペースがありましたので、いただいてみました!

金森赤レンガ倉庫
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屋号発見!
ちなみにこちらの屋号は、「カネモリ」と読みます。
初代・渡邉熊四郎が函館で開業した洋品店の屋号です。
cf.旧金森洋物店(市立函館博物館郷土資料館)

箱館高田屋嘉兵衛資料館
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屋号発見! 屋号は「ヤマタカ」ですね!
こちらは江戸期に活躍した豪商・高田屋嘉兵衛の資料館です。
冬期休館中のため、館内の見学はできませんでした・・・。残念・・・。。゚(゚´Д`゚)゚。


そしてそろそろ日も暮れてきましたので函館山へ。
ロープウェーを使って登りました。
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きれいな夜景が見れましたよ!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
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[2019/03/30 23:57] | 未分類 | コメント(0) | page top
博物館の舞台ウラ@三重県総合博物館
三重県総合博物館で開催中の「博物館の舞台ウラ」の紹介です。

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ヴァーチャル体験が出来ます!なんか海女さんみたいですね...じぇじぇじぇ!←

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伊勢暴動の際の資料です。階段ですね。

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標本などもどのように整理されているのかがわかりますよ!

4月5日までですのでお早めに!
[2019/03/28 22:11] | 未分類 | コメント(0) | page top
進みゆく日本画 関連イベント@桑名市博
こんにちは。
桑名市博物館Sです。

現在当館では「進みゆく日本画-近代を映す あまたの美-」を開催中です。
展覧会関連イベントといたしまして、展示解説やワークショップを実施しましたので、その様子をご紹介します。


◆ワークショップ◆絵はがきを飾れるミニ掛軸をつくろう!
現在のおうちだと、床の間がないところも珍しくないのではないでしょうか。
今回は、本紙の部分に絵葉書を入れて飾れるようなミニ掛軸づくりに挑戦しました!

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まずは日本画独特の表装である掛軸について、その特徴や構造について説明を行いました。
掛軸の中の、「一文字」や「中廻し」、「柱」・・・という名称など、普段聞き慣れない言葉かもしれませんね。

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作業では、パーツごとに切り分けた和紙を順番に貼り合わせていきます。

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軸棒を取り付けて完成です!
このタイプなら、お気に入りの絵葉書を入れ替えながら、
ご自宅でも飾って楽しんでいただけるのではないかなと思います。
みなさん上手にできました!+゚。*(*´∀`*)*。゚+

近代の日本画においては、
掛軸から額絵へと装丁の形状が変化していく点について、
その変遷をみていただきたいところがあります。
掛軸・額絵ならでは良さ、その特徴など、
装丁にも興味をもってただくきっかけになったようで良かったです。



◆展示解説◆
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今回は、3月10日(日)・13日(水)・23日(土)に展示解説を行いました。
↑キャプションの中には書き切れなかった作品のエピソードなどをお話しているところです。
館内を回りながら、作品の鑑賞のポイントをお伝えします。


関連イベントは終了しましたが、
「進みゆく日本画」は4月7日(日)まで開催しておりますので、ぜひご来館くださいませ!
[2019/03/25 22:10] | 未分類 | コメント(0) | page top
函館に行ってきました。~元町エリア~
函館の資料館巡検ツアー、2日目朝、
目が覚めたら外は一面真っ白の雪景色でした・・・!
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GLAYの「Winter again」のミュージックビデオのようなイメージです・・・。
もしこのまま降り続くようなら、行程の変更もやむを得ないなぁということが頭をよぎりました・・・。

ですが、朝ご飯を食べに行ったり、天気予報を見たり、その日の巡検ルートを検討したりしているうちに、
雪は止み空も明るくなってきたんですW(`0`)W
空の様子を見ながら2日目の巡検、スタートです!

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まずはホテルの1階にある安田倉庫記念ギャラリーを見学しました。
最初はレンガ造りでおしゃれだな~という風に見ていたのですが、
そもそもは開拓使備蓄米のための「函館常備倉」だったところです。
「開拓使官有物払下事件」の関連建造物とのことを知って、
かつて高校の日本史の教科書で覚えたなぁという記憶がよみがえりました。


ホテル前からバスに乗り、続きまして、函館市旧イギリス領事館へ。
イギリス領事館・文学館・北方民族資料館は共通券があります。(旧函館区公会堂は休館中でした。)
1館のみ・2館の共通券・3館の共通券・・・と、廻る館数によって購入チケットを選ぶことができます!
今回は、全部行くつもりでしたので3館共通券を購入しました。
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領事館の館内では、領事になりきって写真を撮る事ができますよ。

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三脚があって、一人でも撮れます。

そういえば光太夫!
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領事館内には外交の歴史についてパネル展示もありました。
ラクスマン来航のあたりは、松平定信大黒屋光太夫と関連することですよね~。


続きまして、ハリストス正教会へ。
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現在の鐘は、桑名市の鋳物師さんによって製造・献納されたものだそうです。
ハリストス正教会の鐘の音は、元町・ベイエリア周遊バス内の降車ブザー音に使われていました♪

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お次は、旧金森洋物店(市立函館博物館郷土資料館)です。
こちらは洋物店の店先を再現したスペースや、舶来の珍しい品々を展示しています。
レンガ積みに漆喰の塗壁など、耐火用の建築構造を見ることができます。


旧金物洋物店の向かい側には、3館共通券のうちの一つ、
函館市文学館があります。
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函館ゆかりの作家を紹介していて、石川啄木に関する展示も充実しています。

現在、企画展示室は石川啄木直筆資料展「明治41年6月~8月の書簡より」開催中です。
会期:平成30年10月6日(土)~平成31年4月3日(水)


そして、3館共通券の最後函館市北方民族資料館へ向かいました。
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江戸時代に蝦夷地を探索した松浦武四郎もたくさんの記録を残していますが、
北方民族について、資料の収集や調査・研究に尽力された方々がいます。
資料の展示とともに、函館博物館の旧蔵資料や馬場脩氏や児玉作左衛門氏によるコレクションの来歴についても学ぶことができました。


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ちなみに、北方民族資料館は旧日本銀行函館支店を、
函館市文学館もまた旧第一銀行函館支店を改装した博物館なんだそうです。
桑名市博物館と同じく、「もともとは銀行の建物だった館」だったんですね~。
+゚。*(*´∀`*)*。゚+



さて、朝からしっかり歩き回りましたが、
お天気もだんだん晴れてきたこともあり、朝からハイペースで市内散策ができました。
このあとお昼ご飯をいただきまして、午後は函館ツアーの主目的・函館市立博物館へいよいよ向かいます。
長くなりましたので今回はここまで。



[2019/03/21 23:48] | 未分類 | コメント(0) | page top
神宮美術館
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伊勢市の神宮美術館では天皇陛下御即位30年 神宮美術館開館25周年記念特別展「光-歌会始御題によせて-」を開催中です。
神宮美術館のコレクションだけではなく、他館からも魅力的な作品が多数集まっていますのでぜひこの機会にご覧ください。

3月26日までです。
[2019/03/19 20:07] | 未分類 | コメント(0) | page top
3/6 三博協 梱包研修
こんにちは。三重県博物館協会です。

3月6日(水)、三重県総合博物館にて、三重県博物館協会 平成30年度研修事業スキルアップ研修 技術研修(梱包研修)が行なわれました。(どうでもいいですけど、研修って何回言うねん)

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三重県博物館協会では、会員館園の職員の文化財取扱い技術の向上を目的として、毎年梱包研修を開催しております。
今回は日本通運株式会社三重支店さんを講師にお迎えして、文化財の扱い方から梱包材の作り方まで様々な技術を伝授して頂きました。

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写真は、講師の方がお皿を例に、展示する際のテグスの掛け方を実演している様子です。
さすが日通さん、あらゆる博物館で数々の文化財を扱ってきただけあって、素早く、丁寧にテグスを掛けていきます…。
あっという間に、お皿がテグスで固定されました。これなら多少の地震が起きても、しっかり支えられているので安心して展示ができますね。

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ですがこのテグス掛け、慣れていないと結構難しい作業です。
思うようにテグスが結べない…、どれくらい力をかけたらいいのか分からない…などなど。

このような文化財の取扱い・展示方法は、実際の現場では「今さら聞けない!」ということがほとんどなので、改めて基礎から教えて頂けて大変勉強になりました。


講師の日本通運株式会社三重支店さん、この度は本当にありがとうございました。
[2019/03/12 18:19] | 行事報告 | コメント(0) | page top
進みゆく日本画~近代を映す あまたの美~@桑名市博物館
こんにちは。桑名市博物館のSです。

当館では、3月2日(土)から春季企画展
「進みゆく日本画-近代を映す あまたの美-」を開催しています。
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今回は、館蔵の絵画を中心に、近代を代表する日本画家の作品を紹介する企画展です。

みどころ①
そもそも「日本画」とは、西洋からもたらされた油彩画と区別するために、
「西洋画」に対するものとして明治時代以降に使われるようになった新しい言葉です。
「日本画」としてどんな絵画を描くべきか。
画家達は自ら考え、画家としての個性を自身に問い、その道を模索していきました。
伝統と革新の狭間で、「日本画」とは何かを考え続けた画家たちの作品にご注目ください。

みどころ②
三重県ゆかりの日本画家の作品も展示しています。
伊勢出身で、京都画壇で活躍した画家・伊藤小坡の作品、《一聲》は、
今年度にご寄贈いただいた新規収蔵品であり、今回が初公開です。
また、中村左洲や、栗田真秀鈴木大麻の作品も出品しています。


***展覧会のご案内***
春季企画展
「進みゆく日本画 ―近代を映す あまたの美―」

期間:2019年3月2日(土)~4月7日(日)
場所:桑名市博物館 (三重県桑名市京町37番地1)
休館日:月曜日
開館時間:9:30~17:00(ただし、入館は16:30まで)
入館料:一般(高校生以上)150円 中学生以下無料
展示解説:3月10日(日)、13日(水)、23日(土)、いずれも午後1時30分から。
      予約不要で、入館料のみで参加できます。
※出品目録のPDFは、桑名市博物館HPからチェックして下さい。

そうそう、新春企画展に引き続き、館内にて桑名の千羽鶴を販売しています。
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「青海波」以外の種類も様々ありますが、現品限りのものもございます。
玄関等、ちょっとしたところに飾って頂くのにちょうどいいサイズかと。
お土産にぜひどうぞ!
ご来館、お待ちしております~+.(*'v`*)+
[2019/03/11 12:15] | 未分類 | コメント(0) | page top
加盟館訪問!多気郷土資料館
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多気郷土資料館にお邪魔しました!

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「昔の農具と米作り2」を開催中です。キャプションもわかりやすく書かれていて子どもさんも理解しやすいです(*^^*)

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子どもさんのリピーター向けの展覧会ごとのキーワードを書いていけば出世していけるという面白い仕組みです。
[2019/03/10 15:45] | 未分類 | コメント(0) | page top
函館に行ってきました。~五稜郭~

前回から唐突に始まった函館ツアーのブログですが・・・。

このツアーのそもそもはといいますと、
2018~2019年が、大政奉還および戊辰戦争から150年という節目の年で、
記念イベントが各地で開催されていたこともあったので、
ぜひこの機会に桑名藩ゆかり場所に行ってみよう、ということを目的としたものでした。
やはり幕末関連の史跡に行くなら今なんじゃない?というのがことの発端です。

五稜郭はまだ行った事がなかった場所ですし・・・、
函館市立博物館で戊辰戦争関連の展示を開催しているらしいし・・・、
函館って食べ物もおいしい物がいっぱいあるし・・・、
これはぜひ行かなくちゃ・・・!と思い至り、
誘っていただいた方とともに資料館巡検を計画し、
2泊3日にて冬の函館ツアー敢行と相成りました。

今回は、1日目の午後にまわった資料館をご紹介しますね(^-^)/


まずは空港から出ているシャトルバスを利用して、トラピスチヌ修道院へむかいます。
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明治31年(1898)に創立された日本初の女子観想修道院です。
聖堂の外観や前庭、修道院に関する展示スペースの見学ができます~。


そして、さらにバスで五稜郭方面へ移動して、道立函館美術館を見学しました。
市内観光は、観光地を回るバスや市電もありますので、移動には公共交通機関が便利です。
多少雪が積もっていても、ほぼ通常通りに運行してくれるのでとても心強い・・・!(*´∀`人 ♪

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岩船修三展/水辺のものがたり(2019年2月9日~4月7日まで)開催中。
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岩船修三生誕110年を記念した回顧展です。
特に印象に残ったのは、アイヌの人々や神話をモティーフにした作品で、
自然や動物に対する畏敬の念が感じられ、
神話の世界が本当に身近なこととして語り継がれてきたの土地なのだなぁと思いました。


次は五稜郭内にある箱館奉行所へ。
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箱館奉行所は、安政元年(1854)の箱館開港に伴って設置された役所で、
江戸幕府の北方政策の拠点となったところです。
独特な外堀の形はヨーロッパの城塞都市を模範にして設計されたものだからか、
「お城(例えば近世初期の城郭)」のイメージをもって入ると、全然雰囲気が違う気がします・・・!

平成22年(2010)に復元された奉行所の建物の内部も見学でき、
奉行所築造や、箱館戦争の歴史についての展示スペースがありますよ。


五稜郭内の敷地を歩いてみたのですが、
地上からでは全体像がわからず、
深く積もった雪で遠近感もつかみにくかったので、本当に星形なのかな・・・?と
思いながら、五稜郭タワーへ向かいました。

タワーの上の展望室から全体を見ると・・・
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稜堡のラインに沿ってライトアップされていましたので、
五稜郭タワーからみると、星の形がきれいに見えましたよ!


函館ツアー1日目はここまで。
資料館巡りはまだまだ続きます!
[2019/03/06 22:13] | 未分類 | コメント(0) | page top
知多半島の旅
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「尾州廻船内海船船主 内田家」です。重要文化財。尾州廻船は知多半島を中心に活躍しました。

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立派な庭園です。内海船船主の組合「戎講」などを開催するために大きい座敷がありました。

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はやぶさ2でいざ日間賀島へ!

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日間賀島の資料館です。タコ漁などの資料が展示されています。

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ヘルメットは…かぶりましょう(笑)

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お次は野間大坊です。正式に鶴林山大御堂寺(おおみどうじ)といい、真言宗豊山(ぶざん)派の寺院で源義朝最後の地として知られています。
※真言宗豊山派は総本山長谷寺、大本山護国寺とする宗派です。

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入浴中に襲われた源義朝は「せめて木刀が一太刀あれば討たれぬものを…!」と言ったと伝えられ、そのためにお墓には木刀が奉納されています。すごい量ですね。

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織田信孝(信長三男)のお墓。この大御堂寺南ノ坊で自害しておりお墓があります。

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杉本美術館。杉本健吉画伯の美術館です。とても綺麗なところです。展覧会も開催中ですのでぜひ!

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武豊町地域交流センター。

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中には武豊港駅で貨車を方向転換させるために使われていた転車台のジオラマが。2本のレールが直角に交わる「直角二線式」で非常に希少だそうです。

三重県からは伊勢湾岸であっという間の知多半島。ぜひみなさんも知多半島で食とミュージアムめぐりをしてみてくださいね(*^-^*)
[2019/03/05 01:05] | 未分類 | コメント(0) | page top
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