三重県博物館協会の総会は今週金曜日、5月16日(金)に開催されます。
三重県は大きいのでなかなか顔を合わせるチャンスもなく、貴重な機会になっております。 情報交換会というのもあるんですが、1時間で30~40名が挨拶されるので名前と顔を覚えるので精いっぱい。 内容までは頭に入ってきません。 個人的には小グループにわけて、そこのテーブルごとで情報交換するのも良いんじゃないかなーと考えたりもしています。深く掘り下げてきいてみたい話もたくさんありますので。 さて、新しくなった県博がその会場となりますが、駅からバスでのアクセスがちょっとアレなので困ります。 秋冬は歩けない距離じゃないんですけどさすがに今の時期は歩くと大変ですからね。汗だくです。 三博協の記念の展覧会の打ち合わせなどもあるんですが、いやもうホント怖いっすね。大丈夫かな、と。 会議終わりは17時予定なんですが、ちゃんと決まるかな・・・? バスは5分と45分しかないのか。メモメモ。 |
桑名のスズキです(^^) この度、豊田市和紙のふるさとへ見学に行って参りました。 今年度、桑名市博物館にて和紙の展示を予定しているのと、 個人的な興味もあり、小原和紙の展示の見学にお邪魔した次第です。 小原和紙のふるさとには、 和紙の魅力を紹介する和紙展示館と、 小原和紙工芸を体験できる和紙工芸館があります。 和紙工芸館では、染色した楮(こうぞ)や、葉っぱなどを漉きこんで、 自分でさまざまに模様をつける「絵漉き」の作業を体験する事が出来るとのことでしたので、 職員の方にご指導いただきながら、絵漉き体験をさせてもらいました。 模様をつけるといっても、和紙を重ねて漉き、指で文字を書いたり、 色をつけた楮で模様をつけた後に水を落として変化をつけたりさまざまな技法があるそうです。 和紙展示館では、絵漉きの技法で制作された小原和紙工芸の作品の展示と、 「和紙素材の研究展」が開催されていました。 「和紙素材の研究展」は愛知県立芸術大学の取り組みで、 日本各地にある和紙の産地を調査の成果の紹介や、 和紙を使ってデザインされた作品が展示されています。 (「和紙素材の研究展」は5月11日(日)までとのことです。) 和紙展示館で展示されている作品には、 薄い和紙を重ねて、絵柄を表現した平面の作品や、 折ったり、貼り合わせたりしてできた立体の作品など、 和紙の表現の多様性をみることができますので、 興味のある方はぜひお出かけください。 次回へつづく。 |
桑名のスズキです(^^) こんばんは。 いよいよゴールデンウィーク後半の連休直前です! 皆様お出かけのご予定はありますか? 桑名市博物館では、5月3日(土・祝) 13時30分から、 「青春のレスリング 併設 学習支援展示:土器の意匠と用途」の 展示解説があります。 ご都合が合いましたらぜひお越し下さい。予約不要です。 また、三重県を回ろうと計画されている方、 「みえ旅パスポート」はご存知でしょうか。 三重県観光キャンペーンの1つで、 みえ旅案内所で発行されるパスポートをおもてなし施設で提示すると、 さまざまな特典や割引を受けることができます! ↓おもてなし施設は、このマークが目印です。 パスポートをお持ちの方は、ぜひご提示ください。 ![]() ちなみに、桑名市博物館ではパスポートを提示していただいたお客様へ、 博物館オリジナル絵はがき1枚をプレゼントしています。 さらに、みえ旅案内所のスタンプを集めて応募すると、 三重県ブランド生産品や宿泊券などが当たる…かも(`・ω・´)! 行った先でスタンプを集めるので、旅行の記録にもなります。 まずはみえ旅案内所でパスポートを発券してくださいね。 みえ旅パスポートについて、詳しくはこちらからどうぞ。 旅のお供にお持ちいただき、三重県での旅をお楽しみください♪ |
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