さて事務局は、会場の後片付けを、というところで事務局長と理事には周辺見学会にいっていただきました。会場の片づけは、机の種類にてまどり、結局、松阪市文化財センターの皆さんのお世話になりました。「小さな親切余計なお世話」的な対応をしてしまい、すみませんでした。最初から最後まで、松阪市文化財センターの皆さんありがとうございました。
事務局は会場から、荷物を撤収し、周辺見学会の終着点「松阪商人の館」に先回りしまして、周辺見学会参加者の荷物を運びました(希望者の荷物)。さすがに書類をいっぱい持って歩くのはつらいと思いましたので、皆さんにお声掛けさせてもらいました。 松阪商人の館到着後、荷物を置かせていただき、館から参加しているF谷主幹とお別れし、事務局員2人は事務局長を探して、宣長記念館まで、てくてくと参ったのでした。展示をみられるとおもったものの、皆さんちょうど宣長記念館の展示室からの階段を下りてくるところでしたので、残念ながら展示は見られず、元来た道を戻ることとなりました。 《本居記念館から松阪城へ》 ![]() スポンサーサイト
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総会に続き情報交換会です。
まずは、博物館との連携を考えている団体の発表です。 《三重県生涯学習センターより》 ![]() 三重県生涯学習センターは、みえミュージアムセミナーということで、博物館の紹介を積極的にしていただいております。 生涯学習センターの報告も終わり、情報交換会のホンチャンです。 情報交換会というと、会議が終わった後にべつだてで行われる懇親会を想起しますが、さにあらず。三博協では、飲み物なしで、本当に情報を交換し合います。 毎年、総会の議長が、仕切って1館ずつ当てて報告してもらいます。 今回は、最初にあたった桑名の提案で順々に発言していくこととなりました。 そんなことで、一人づつ発言し、事務局以外全員発言するという会議になりました。従来でも、全参加機関発言というのは大変珍しい企画ですが、たまたま、役職が上のものから下のものまでの、全員発言は大変面白い取り組みになりました。 この、情報交換会、各館から現状と、取り組みを報告いただきましたが、キーワードとなったのが、「変革の時期である」とか「サバイバル」だとか、この厳しい世の中をなんとか泳ぎ切ろうという決意でありました。 40周年記念事業も、その厳しい流れをはねのける一つの取組になればと考える次第です。 《ワーキング参加館の藤原岳自然科学館安田館長の発言》 ![]() |
5月24日総会を無事終えました。
今回は、研修報告会は行いませんので、パワポなどの準備はないものの、周辺施設の視察や、懇親会なども予定されておりますので、諸調整もかかせないところです。 今回は、事務局3人と、理事を務めている我が県博館長、事務局以外の館員1人の合計5名で向かいます。 朝から、前日に行った準備を再確認しつつ、2人がかりでもろもろの準備を終え、別の仕事を黙々としたり、会議をしている他の出席予定者に声をかけて回り、車に追いやり、なんとか事務局は午前11時前に県博を出発し、松阪市文化財センターを目指しました。 到着後、直ちに会場の準備にかかろうとしましたら、なんと松坂市文化財センターのご厚意で前日に机椅子をほとんど、準備いただいたとのこと。戸田所長、岸本さんはじめ、センターの皆様に対して感謝感激であります。今回は周辺見学会を行うにあたり、松阪市文化財センターに完全におんぶりだっこにもなっておりましたので、さらに大感謝大感激なのでした。 三重県博物館協会の総会は理事が前に座り、会長が議事をすすめる形で進行していきます。その他に、役職としては運営委員と監事がありますが、運営委員は日常的には会務の実施の責任をおっているのですが総会では特に役割はありません。一方監事は会計監査の大役がございます。 ということで、理事席のセッティング、事務局席、受付席、マイクなどの設定を終えて、近所に昼飯をかきこみにいきました。昼食は、我が館のF谷氏のお勧めにより近所のお蕎麦屋さんでなんと中華そばを。これも、前日からF谷氏から提案があり、書類準備同様用意周到に進めてきた計画なのでした。 ありがたいことに、すぐ出てきたので、さっと食べて、私だけ、理事の迎えなど向かうため先に退散いたしました。しかし、さっぱりして野菜も多くて美味かった! お迎えなどもろもろしていて、文化財センターに戻った時には、会員館園の出席者が多数来ていただいている状況でした。 (次に総会の中身を書かせてもらいます) |
5月24日に松阪市文化財センターで三重県博物館協会の総会が行われましたのでそれに出席。
その前にまずは津の石水博物館で林原美術館の所蔵名品展を見学。 能衣装のきらびやかさと、素敵な鍋島が堪能出来ます。 私は個人的に鍋島が好きなので、とても「俺得」な展覧会でした。7月28日まで。 さて、津を出て松阪へ。まずはお昼を食べねばなりません。松阪駅南口を出て左手にある浅野屋さん。 ![]() ![]() 上:日替わり定食 下:豪快丼。なかなかに美味でした。 お腹も一杯になったので、バスの時間まですこし松阪の街を散策。 ![]() 最近はやりですね。 ![]() 小津安二郎青春館を見学。日本を代表する映画監督・小津が青春時代を過ごした場所にある資料館です。(資料代100円)。火事の被害にあわなかった土蔵に残された小津に関する資料が展示されています。 さて腹ごなしもすみました。バスの時間ももうすぐです。会場であるはにわ館に向かいましょう! |
明日は、1年に一度の三重県博物館協会の総会です。
三重県博物館協会の1年間の活動方針を定める重要な会で、県内から協会加盟館園の皆さんが出席します。 出欠の集計をいたしましたら、昨年度より多くの館が参加する模様です。 会場は松阪市文化財センターのギャラリーで開催されます。会場の準備を、明日、会場館の皆さんと一緒に行おうと思っておりましたが、お気遣いいただき、今日ある程度していただいたようです。感謝感激です。 今年度の総会は、新機軸として周辺の館園の見学会を日程に組み入れました。明日は、天気予報で見ると晴れの様、あまり暑くなりすぎないようにあればなあ。はたしてどうなるやら。そして、そのあとは久しぶりに企画しました懇親会です。昨年、ワーキンググループで議論している中で、お互いの館をあまり見ていないということや、見る機会が意外に少ないという意見がありました。 こんな意外な実態もあります。私も、三重県博物館協会加盟館園すべてにいったことがあるかというと、微妙なところがございます。そんなところも、フォローする協会でなければと、個人的には考えております。 さて、明日の書類関係は、現在突貫作業で、私が準備をしております。この総会を経て、40周年記念事業が、更にその先へ進むこととなりまます。また、明日以降、事業計画が可決されましたら、40周年記念事業の詳細をお知らせしていければと思います。 |
恒例の「行って、見よう!博物館」ですがマコンデ美術館さんでした!
今回は用事があり見ることが出来ませんでした…残念… 130401 本居宣長記念館 松阪市 130408 三重県立美術館 津市 130415 亀山歴史博物館 亀山市 130422 三重県総合博物館(仮) 津市 130429 お休み 130506 はにわ館 松阪市 130513 真珠博物館 鳥羽市 130520 マコンデ美術館 伊勢市 しかし…あいもかわらず当たりません(つд`) 前回予想は北勢に逆フリがあるかと網を張って、パラミタさんを予想してたのですが(実際パラミタさんは別の回で紹介されたのですが)、ダメでした。そのパラミタさんの伊東深水展の案内の際に出演されていた担当の学芸員Iさんの紹介がそれはそれは素敵でしたね。 さて、確かに伊勢はこれまで出てなかったので、ボチボチ…といったところではあったのですが。 こんな予想では今週のダービーも思いやられます。閑話休題。 次回。7週も続くとデータも集まり、次への予測の助けとなります。 (1)中勢・南勢方面が出やすい (2)2週連続同じ市からは出ない (3)重複傾向あり(7回中松阪・津が2回で計4回) (4)水族館さんなどはいわゆるコーナーカテゴリに入っていない可能性がある。 上記4条件から、まず先週出た伊勢市を除外。2回でた松阪・津も除外。さすがに一度も出てない市町がある中で3回目は無いでしょう。 そうした中で中勢以南を見渡すと…まず1回出た鳥羽。あと明和町、多気町。その他条件勘案して… ◎斎宮歴史博物館 ○海の博物館 ▲多気町郷土資料館 の3館でいかがでしょうか。三重県の博物館が紹介される、三重テレビ「とっても ワクドキ」内「行って、見よう!博物館」をお楽しみに! |
来週5月24日に三博協の総会があるので、本ブログの簡単なまとめをしておきたいと思います。
数値はすべて5月18日現在。 ●記事数 2013/05 (7) 2013/04 (10) 2013/03 (7) 2013/02 (22) 2013/01 (12) 2012/12 (12) 合計70本の記事。月あたり11本と少し。ペースでいうと3日に1本です。中の人は二人なので、まずまずといったところでしょうか。 ●筆者別記事数 中の人A 45本 中の人B 25本 この数値はもう少し是正したいところ。 ●閲覧数 カウンタが1,092人。 月別 UA TA 2013/02 192 514 2013/03 268 482 2013/04 235 446 2013/05 217 548 合計 912 1,990 ひと月アクセス500弱だとまずまずでしょうか。 ●地域別アクセス数 やはり三重県が圧倒的です(当たり前)。東京が多いのは人口と「三博協」での検索結果かも知れません。 |