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周辺見学会(事務局篇)
 さて事務局は、会場の後片付けを、というところで事務局長と理事には周辺見学会にいっていただきました。会場の片づけは、机の種類にてまどり、結局、松阪市文化財センターの皆さんのお世話になりました。「小さな親切余計なお世話」的な対応をしてしまい、すみませんでした。最初から最後まで、松阪市文化財センターの皆さんありがとうございました。
 事務局は会場から、荷物を撤収し、周辺見学会の終着点「松阪商人の館」に先回りしまして、周辺見学会参加者の荷物を運びました(希望者の荷物)。さすがに書類をいっぱい持って歩くのはつらいと思いましたので、皆さんにお声掛けさせてもらいました。
 松阪商人の館到着後、荷物を置かせていただき、館から参加しているF谷主幹とお別れし、事務局員2人は事務局長を探して、宣長記念館まで、てくてくと参ったのでした。展示をみられるとおもったものの、皆さんちょうど宣長記念館の展示室からの階段を下りてくるところでしたので、残念ながら展示は見られず、元来た道を戻ることとなりました。

《本居記念館から松阪城へ》
本居記念館からお城へ
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[2013/05/31 13:28] | 行事報告 | page top
三博協総会 参加者編③
情報交換会も終わり、つぎはいよいよ巡検です!

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まずは松阪城にある松阪歴民と本居宣長記念館へむかいます。

石垣登る気マンマンの鈴鹿のD田さんとどっちが先に登れるか競争しましょうよ!と挑む桑名のS木さんの図です。

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「石垣は登ってはいけません!」と今回の巡検ガイドをつとめていただいた松阪市のK本さんです。
色々とコーディネイトありがとうございました!

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お城から御城番(ごじょうばん)屋敷を見学。時間の関係で廻ることは出来ませんでしたが、K本さんにご説明いただき、参加者一同で勉強をいたしました。

しかし松阪城は良いですね。まさに「城のある町にて」です。

時間の関係で松阪市歴史民俗資料館には廻れませんでしたのでここで宣伝。お近くの方はぜひお出かけください!
[2013/05/31 00:10] | 未分類 | page top
総会後の情報交換会を開催しました(事務局篇)
 総会に続き情報交換会です。
 まずは、博物館との連携を考えている団体の発表です。

《三重県生涯学習センターより》
生涯学習C生田さんから報告

 三重県生涯学習センターは、みえミュージアムセミナーということで、博物館の紹介を積極的にしていただいております。

 生涯学習センターの報告も終わり、情報交換会のホンチャンです。
 情報交換会というと、会議が終わった後にべつだてで行われる懇親会を想起しますが、さにあらず。三博協では、飲み物なしで、本当に情報を交換し合います。
 毎年、総会の議長が、仕切って1館ずつ当てて報告してもらいます。
 今回は、最初にあたった桑名の提案で順々に発言していくこととなりました。
 そんなことで、一人づつ発言し、事務局以外全員発言するという会議になりました。従来でも、全参加機関発言というのは大変珍しい企画ですが、たまたま、役職が上のものから下のものまでの、全員発言は大変面白い取り組みになりました。
 この、情報交換会、各館から現状と、取り組みを報告いただきましたが、キーワードとなったのが、「変革の時期である」とか「サバイバル」だとか、この厳しい世の中をなんとか泳ぎ切ろうという決意でありました。
 40周年記念事業も、その厳しい流れをはねのける一つの取組になればと考える次第です。

《ワーキング参加館の藤原岳自然科学館安田館長の発言》
WGメンバーの発言
[2013/05/29 17:43] | 行事報告 | page top
総会を開催しました(事務局篇2)
 会場に人が集まり、最初に会場館松阪市文化財センターから戸田所長の挨拶と、岸本さんによる概要説明を頂きました。

《戸田所長の挨拶》
戸田所長の挨拶
《岸本さんによる松阪市文化財センターはにわ館の施設紹介》
概要説明する岸本さん

 さて、このブログ、三重県博物館協会事務局(県博)の人間と、40周年WG参加の某館の人間が書いているのですが、まずは、事務局の姿をこのブログ上で初披露いたします。

《事務局》
事務局

 今回は、役員改選の年ですが、理事についてはそのまま再任されることとなりました。
 中村会長の代わりに松月副会長が挨拶をしました。

《新理事会からの挨拶:松月真珠博館長》
新役員選任

 新理事会は
 会 長 中村幸昭(鳥羽水族館名誉館長)
 副会長 松月清郎(真珠博物館館長)
 副会長 吉田悦之(本居宣長記念館館長)
 理 事 谷岡経津子(四日市市立博物館館長)
 理 事 布谷知夫(三重県立博物館館長)

 となりました。

 また、運営委員は、全館交代いたしまして。
  四日市市立博物館の秦さん⇒朝日町歴史博物館の浅川さん
  亀山市歴史博物館の小林さん⇒石水博物館の龍泉寺さん
  松阪市文化財センターの木之本さん⇒松阪市文化財センターの岸本さん
  志摩市磯部郷土資料館の崎川館長さん⇒伊勢市教委の奥野さん
 となりました。

 なお、事業計画などは無事承認されました。基本的には、40周年記念事業に全力を傾けていくこと。
 東海三県の博物館協会研究交流会を9月12日に津で行うことなどが決まりました。
これを受けて、昨日今日と、岐阜・愛知と事務局は連絡をとっております。
[2013/05/29 12:07] | 未分類 | page top
三博協総会 参加者編②
さて会議は13:30からなのでバスで会場に向かいます。
歩けない距離ではないのですが、やはり文明の利器を用い、松阪市に少しでもお金を落とすことで経済効果を狙いたいところです。

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会場は松阪市文化財センター、はにわ館です。第三ギャラリーを総会で使用させていただきます。
レンガ作りの素敵な建物です。

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今年は参加者も多く、あちらこちらで挨拶など。なかなか三重県のミュージアム関係者が一堂に顔をそろえることというのは無いので、貴重な機会なんだなあと改めて実感。

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松阪市の担当の方が挨拶され、粛々と議事が進行していく中でこのカメラ目線!さすが輪中の郷のMさんです。

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今年度から新たに三博協に仲間入りされた川越町の担当者の方たちです。これからも宜しくお願いします!

あと2館、新しく仲間入りした館もございます。おいおい紹介していけたらと思っておりますので、その節は宜しくお願い致します。
[2013/05/28 22:58] | 未分類 | page top
総会を開催しました(事務局篇1)
5月24日総会を無事終えました。
 今回は、研修報告会は行いませんので、パワポなどの準備はないものの、周辺施設の視察や、懇親会なども予定されておりますので、諸調整もかかせないところです。
 今回は、事務局3人と、理事を務めている我が県博館長、事務局以外の館員1人の合計5名で向かいます。
 朝から、前日に行った準備を再確認しつつ、2人がかりでもろもろの準備を終え、別の仕事を黙々としたり、会議をしている他の出席予定者に声をかけて回り、車に追いやり、なんとか事務局は午前11時前に県博を出発し、松阪市文化財センターを目指しました。
 到着後、直ちに会場の準備にかかろうとしましたら、なんと松坂市文化財センターのご厚意で前日に机椅子をほとんど、準備いただいたとのこと。戸田所長、岸本さんはじめ、センターの皆様に対して感謝感激であります。今回は周辺見学会を行うにあたり、松阪市文化財センターに完全におんぶりだっこにもなっておりましたので、さらに大感謝大感激なのでした。
 三重県博物館協会の総会は理事が前に座り、会長が議事をすすめる形で進行していきます。その他に、役職としては運営委員と監事がありますが、運営委員は日常的には会務の実施の責任をおっているのですが総会では特に役割はありません。一方監事は会計監査の大役がございます。
 ということで、理事席のセッティング、事務局席、受付席、マイクなどの設定を終えて、近所に昼飯をかきこみにいきました。昼食は、我が館のF谷氏のお勧めにより近所のお蕎麦屋さんでなんと中華そばを。これも、前日からF谷氏から提案があり、書類準備同様用意周到に進めてきた計画なのでした。
 ありがたいことに、すぐ出てきたので、さっと食べて、私だけ、理事の迎えなど向かうため先に退散いたしました。しかし、さっぱりして野菜も多くて美味かった!
 お迎えなどもろもろしていて、文化財センターに戻った時には、会員館園の出席者が多数来ていただいている状況でした。
(次に総会の中身を書かせてもらいます)
[2013/05/26 17:55] | 未分類 | page top
三博協 総会 松阪探訪編
5月24日に松阪市文化財センターで三重県博物館協会の総会が行われましたのでそれに出席。

その前にまずは津の石水博物館で林原美術館の所蔵名品展を見学。

能衣装のきらびやかさと、素敵な鍋島が堪能出来ます。
私は個人的に鍋島が好きなので、とても「俺得」な展覧会でした。7月28日まで。

さて、津を出て松阪へ。まずはお昼を食べねばなりません。松阪駅南口を出て左手にある浅野屋さん。

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上:日替わり定食 下:豪快丼。なかなかに美味でした。

お腹も一杯になったので、バスの時間まですこし松阪の街を散策。

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最近はやりですね。

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小津安二郎青春館を見学。日本を代表する映画監督・小津が青春時代を過ごした場所にある資料館です。(資料代100円)。火事の被害にあわなかった土蔵に残された小津に関する資料が展示されています。

さて腹ごなしもすみました。バスの時間ももうすぐです。会場であるはにわ館に向かいましょう!
[2013/05/25 23:38] | 未分類 | page top
現在総会の準備をしております
 明日は、1年に一度の三重県博物館協会の総会です。
 三重県博物館協会の1年間の活動方針を定める重要な会で、県内から協会加盟館園の皆さんが出席します。
 出欠の集計をいたしましたら、昨年度より多くの館が参加する模様です。
会場は松阪市文化財センターのギャラリーで開催されます。会場の準備を、明日、会場館の皆さんと一緒に行おうと思っておりましたが、お気遣いいただき、今日ある程度していただいたようです。感謝感激です。
 
 今年度の総会は、新機軸として周辺の館園の見学会を日程に組み入れました。明日は、天気予報で見ると晴れの様、あまり暑くなりすぎないようにあればなあ。はたしてどうなるやら。そして、そのあとは久しぶりに企画しました懇親会です。昨年、ワーキンググループで議論している中で、お互いの館をあまり見ていないということや、見る機会が意外に少ないという意見がありました。
 こんな意外な実態もあります。私も、三重県博物館協会加盟館園すべてにいったことがあるかというと、微妙なところがございます。そんなところも、フォローする協会でなければと、個人的には考えております。

 さて、明日の書類関係は、現在突貫作業で、私が準備をしております。この総会を経て、40周年記念事業が、更にその先へ進むこととなりまます。また、明日以降、事業計画が可決されましたら、40周年記念事業の詳細をお知らせしていければと思います。
[2013/05/23 17:08] | 未分類 | page top
三重テレビ「とってもワクドキ!」5/20日分
恒例の「行って、見よう!博物館」ですがマコンデ美術館さんでした!

今回は用事があり見ることが出来ませんでした…残念…


130401 本居宣長記念館 松阪市
130408 三重県立美術館 津市
130415 亀山歴史博物館 亀山市
130422 三重県総合博物館(仮) 津市
130429 お休み
130506 はにわ館 松阪市
130513 真珠博物館 鳥羽市
130520 マコンデ美術館 伊勢市

しかし…あいもかわらず当たりません(つд`)

前回予想は北勢に逆フリがあるかと網を張って、パラミタさんを予想してたのですが(実際パラミタさんは別の回で紹介されたのですが)、ダメでした。そのパラミタさんの伊東深水展の案内の際に出演されていた担当の学芸員Iさんの紹介がそれはそれは素敵でしたね。

さて、確かに伊勢はこれまで出てなかったので、ボチボチ…といったところではあったのですが。

こんな予想では今週のダービーも思いやられます。閑話休題。

次回。7週も続くとデータも集まり、次への予測の助けとなります。

(1)中勢・南勢方面が出やすい
(2)2週連続同じ市からは出ない
(3)重複傾向あり(7回中松阪・津が2回で計4回)
(4)水族館さんなどはいわゆるコーナーカテゴリに入っていない可能性がある。

上記4条件から、まず先週出た伊勢市を除外。2回でた松阪・津も除外。さすがに一度も出てない市町がある中で3回目は無いでしょう。
そうした中で中勢以南を見渡すと…まず1回出た鳥羽。あと明和町、多気町。その他条件勘案して…

◎斎宮歴史博物館
○海の博物館
▲多気町郷土資料館

の3館でいかがでしょうか。三重県の博物館が紹介される、三重テレビ「とっても ワクドキ」内「行って、見よう!博物館」をお楽しみに!
[2013/05/22 21:21] | 未分類 | page top
仮ブログを振り返って
来週5月24日に三博協の総会があるので、本ブログの簡単なまとめをしておきたいと思います。

数値はすべて5月18日現在。

●記事数
2013/05 (7)
2013/04 (10)
2013/03 (7)
2013/02 (22)
2013/01 (12)
2012/12 (12)

合計70本の記事。月あたり11本と少し。ペースでいうと3日に1本です。中の人は二人なので、まずまずといったところでしょうか。

●筆者別記事数
中の人A 45本 中の人B 25本

この数値はもう少し是正したいところ。

●閲覧数
カウンタが1,092人。

月別   UA TA
2013/02 192 514
2013/03 268 482
2013/04 235 446
2013/05 217 548
合計   912  1,990

ひと月アクセス500弱だとまずまずでしょうか。

●地域別アクセス数
やはり三重県が圧倒的です(当たり前)。東京が多いのは人口と「三博協」での検索結果かも知れません。
[2013/05/18 23:17] | 未分類 | page top
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