●紀伊長島郷土資料館
公式HP確認できず。 ●海山郷土資料館 公式HP確認できず。 ●尾鷲市立中央公民館郷土室 公式HPはあるものの、開館時間やどのような活動がされているかの掲示はありませんでした。 ●熊野市紀和鉱山資料館 HPありました。情報発信もされています。ホッとします。 黒字に白というカラーバリアフリーに配慮されたデザイン、GWのイベント情報もまとめて紹介されており、制作者の気持ちが感じられるHPです。 これで三博協加盟館園のHPについて一応すべて回ったことになります。googleで探しただけですので、もしかしたら公式HPがあるけれど発見出来なかった場合があるかも知れません。ただ一般のお客さんにとってはgoogleもしくはyahoo!の検索結果で上位にあがってこない場合は「無い」のと同義でしょう。 そうした際に、「三重の博物館」内の館情報が掲載されていることはとても重宝します(情報の新鮮度には問題ありますが)ので、三博協のような準公式な組織が館園情報をまとめておくのは悪くないことだと思います。 感想としては総じて水族館など自然系は面白いHP作りをしているところが多いです。「ミュージアムは、人なり」というのが私の持論の一つですが、HPもそうした要素を示しているといえるでしょう。潜在的なファンを増やすにはインターネットは重要な役割を果たすと思いますので、三博協加盟館園のHPがこれまで以上に充実することを願って、本シリーズを終了したいと思います。 スポンサーサイト
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