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昔の加盟館(鳥羽にあった海洋パビリオンぶらじる丸)
 三重県博物館協会に加盟していた館で、残念ながら今はもうなくなってしまった館がいくつかあります。古い協会の会員館園総覧がありますのでそれを見ると載っています(また紹介しないと駄目ですね)。
 その一つが、鳥羽にあったぶらじる丸です。私も小さいときに、CMをみて、手を付けると髪の毛が逆立つ静電気の仕掛けなどがあるようで、いきたいいきたいと親にせがんだ記憶がおぼろげながらあります(まちがいだったらごめんなさい)。
 ぶらじる丸はその名の通り、船を利用したパビリオンでした。 
 戦後の大型移民船として活躍した、商船三井のぶらじる丸(2代目)は、1974(昭和49)年鳥羽市に曳航され、岸壁に固定されました。そして、海洋パビリオン「鳥羽ぶらじる丸」として営業を開始したのでした。鳥羽の観光の名所となったものの、平成に入り入場者の伸び悩みもあり、1996(平成8)年、所有者の商船三井が解体を決定し、中国へ曳航されたのでした。そして、その後の消息は消え、解体されたものと皆が考えていました。ところが、その後、2009(平成21)年1月27日付の朝日新聞に、「ぶらじる丸、生きていた、解体の予定が、中国で観光施設に」というタイトルで、ぶらじる丸が、中国南部の湛江(じんこう・ジェンジャン)で船内に海鮮レストランや、水族館、船の歴史を展示したスペースをつくり、現在も海洋パビリオン的使用をされているとの報道がありました。
 2009年からはや5年、現在はどうなっているかは分かりませんが、三重県の観光地を彩った一艘の船の行方の情報でありました。
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[2014/10/19 07:53] | 未分類 | page top
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