スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top
「薩摩と桑名」展覧会の出来るまで⑤
さて集荷であるがここで大事件が勃発。

1月中旬が市内個人宅集荷、こちらは無事に済んだのだが、2月中旬の市内寺院集荷の前日、まさかの大雪。

明日の集荷が危ぶまれる状態となった。

幸い翌日の午後には路面も通れる状況となりこと無きを得たが、こうした天候に左右されることがあるのもイベントの恐ろしさである。なんでもないような感じで開かれる展覧会にも必ずドラマがあることを教えてくれる。


個人的な経験でいうと秋の台風シーズンの集荷も恐ろしい。


一度超大型台風上陸のタイミングと重なって京都→広島という集荷があったのだが、奇跡的に夜に通過し、何とか行程通りに終えることが出来た。未だにこの集荷に赴いたN通作業員さんとはこの伝説の集荷について懐かしがったりする。ある種の戦友的な結びつきであろう。


さて無事集荷も終わり、2月16日で前の展覧会も終了した。展覧会のバラシを2日で行い、飾り込みをはじめていく。

今回は2週間のクローズで、この期間に館のメンテナンスを行いつつ(今回は非常誘導灯の取り換えを行った)、作品入れ替えを進める。

1月に出品作品のコンディションチェックをした際、状態があまりよろしくなかった作品(八田知紀の作品。八田は鹿児島出身、江戸末期の歌人。吉野に歌碑がある)を修理に出したのが戻ってきたので出揃った。

1日目は台のセッティング、午後からモノ入れ。2日で粗方入ったのでバランスを見る。

やっぱり「1 薩摩藩の成立」が弱い。というか展示するモノが無い。

天保年間の鹿児島城下絵図(複製)は小屏風ながら中々面白いのだが、肝心の薩摩・大隅の地図や島津家の書や文書(島津家文書はもちろん国宝だ)は当然当館には無く、そのあたりをどう埋めるのかを苦心しつつ館蔵品を当たる。



…そんな中、展示室に化け物が現れたのである……ああまさかこんなことが本当に起こるとは…(((( ;゜Д゜)))
スポンサーサイト
[2014/02/27 12:54] | 未分類 | page top
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。