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「薩摩と桑名」展覧会の出来るまで③
目玉素材が決まった。

今回の展覧会の広報印刷物はポスターのみなので、逆算して印刷の段取りを組む。契約は別部署が行っているので、その受付である月曜・木曜の午前中までに課内決裁を経て契約担当へ書類を持っていくのだ。月曜日は当館が休館なので、実質木曜午前中のみとなる。

前の展覧会が2月16日(日)終わりなのでそれまでにはポスターが欲しい。

となると金曜に納品とすると(土日は企業さんが開いていない)、印刷に1週間掛かるとして2月7日(金)が、ラスト稿入れとなる。

ポスターのデータ入稿なので校正は殆ど時間がかからないとして、2月4日(火)には初稿を出したい。
初稿が出るには1週間かかるので1月28日(火)がデータ渡し日となる。
通常、書類を出して入札し、印刷業者が決定するまで早くて1週間はかかるので、1月21日(火)が契約への書類提出日、出来ればその1週前の木曜日(16日)に出しておきたい。

課内決裁の時間を考えると年明け早々には動きだす必要がある。
2階の日本画担当(美人)にポスター案の作成を依頼しておく(大体12月中旬の話)。

これと同時並行で出品リストを作りつつ、キャプションを書きはじめる。
今回は約60点、1点を10分でかいても600分、10時間。まぁ実際は書かないのもあるのでその半分程度でも5時間はキャプ書きにかかる。

平日だと電話や会議などで業務が細切れになるので、土日出勤の際に少しずつ進めていく。

途中まで書いている文章が電話や不意の来客で途切れると、再びそのテンションまで戻すのには倍以上の精神的負担がかかる(気がする)。

今回はしなかったが、1から60までの数字を書き、書いたキャプションのナンバーに×をしていくことなどもする。自分の業務量が可視化されると、サボり症の人間には程良いプレッシャーとなる。

もちろんこうした展覧会にかかわる業務だけではない。これだけやっていられるのであればいくらでも面白くてためになる展覧会を作ることが出来るのだが、残念ながらそこまでのリソースは私に与えられていない。そもそも図録が無い展覧会なんて展覧会じゃないと個人的には思う。

これらとあわせて(今回は本論とハズれるのであえて触れていないが)今年秋の特別展の仕込み、来年秋の特別展の仕込みを同時並行で進めているので、最低3つは展覧会を抱えている感じであるのだが…とりあえず今は「薩摩と桑名」を進めねばならない。

ちなみに出来たポスターはこちら。春っぽいいい感じにデザインしてくれました。

20140215-111424.jpg
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[2014/02/25 23:18] | 未分類 | page top
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