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全国博物館大会参加記(高齢化する社会と博物館)
では、最後に「高齢化する社会と博物館」というテーマの分科会の報告です。これについては、いろいろと議論ができそうです。三重県内での取り組みは、私自身はしっかり把握しておりませんがこれからの課題となってくる所と思われます。
 私自身、聞き取り調査を重ねて論文を書いた時がありましたが、その時かなりの高齢の方をたずねて、いろいろむりやり聞き取りをしました。とはいえ、やはりその方しか知らないことを聞き取ることになりますので、俄然あいても張り切って情報を伝えようとする気持ちになられていた様な気がします。なにか邪魔をしにいったという反省めいた思いと、いやこの聞き取りで元気になってもらったのかもという開き直りの思いとが交錯する作業が、聞き取りだったような気がします。この場合、取り組みというより、ギブアンドテイクの関係になるような気もします。さて、岐阜では、以下のようなことが話し合われたようです。


***(以下レポート)*****************************************
 本分科会は、高齢者を取り巻く環境を考慮し館運営を実施している北名古屋市歴史民俗資料館、松本市立博物館、国立ハンセン病資料館の三館を講師に向かえ、事例発表等により議論を行った。それぞれの館では、地域回想法、健康、社会的弱者への反省といった視点での取り組みを、他部局やボランティアの積極的な活用を行っている。これらの事例発表、討論を受けて、人の「記憶」をどのように博物館運営に活かしていくかということが、今後の課題として検討すべき点であると実感するとともに有意義な分科会であったと考える。
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[2014/01/02 23:25] | 行事報告 | page top
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