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アンケート結果6「協会の役割について」:「地域の博物館協会の意義」を終えて8
では、最後になりました。県の博物館協会についてのご意見です。

 ・各県の協会の状況など、大変勉強になりました

まずは、このようなありがたい意見がございました。一方今回の報告で足りなかったところとして、次のようなご意見をいただきました。

 ・協会加入のメリットを示していただきたかった。

これに関しては、県規模の協会が災害時の対応に(たとえ書類だけであっても)取組むことが、メリットとしてあげられるように思います。これまで、災害関係の研修会や講演会などに何度か参加いたしましたが、文化庁、県教委のラインに県内の館園がいかにうまく接続するかが大規模災害時の鍵になっているようですので、協会が意欲的に取り組むべき課題のように思えます(あくまで私見ですが)。また、過去に三重県博物館協会も行っていたことがある様ですが、

 ・協会員だと入館料が減免されるようにしてほしい

というご意見もございました。三重県博物館協会では、相互視察をできるだけ行えるようにすれば、このあたりも解決するのではないかと考えております。一方、集会のあり方についてもご意見をいただきました。

 ・学会のように研究成果を発表する会にするべき

 ・スキルアップ、講演会は館全体のことでなく、個人の意見・主張・能力にたよる所が大きいと思います。皆さんの感心のあることなので、それだけでも見せ場になりますが、やはり同時に館にどんな資料があるのかを周知させねば、個人が全てになってしまうのでは。

研究成果(当然ながら、これはきっと博物館学的なものも含まれるでしょう)の報告の場が地域ではあまりないというのは確かにそうです。東海三県規模ならばできるかもということからのご意見かと思いますが、確かにそうかもしれません。そして、館の具体の姿とあわせて実践報告が欲しいというご意見、これはごもっともです。次のような意見の解決策かもしれません。

 ・各園館の規模、経営形態、分野のちがいが大きくあり、各館に等しく意義のあるネットワークをつくることのむずかしさも感じました。

先にまとめた、研修などのあり方などもあわせて考えると、館の展示や施設をみんなで見て、報告も聞いて、館に即した形で議論をするという場が皆さんが望まれている、集会なのかなと思われます。これは単純なようで、調整はなかなか難しいかもしれません。「会場と報告と展示と三つおねがいします」とは、なかなか事務局からお願いするのは難しいかもと躊躇してしまいます。ですので、そのあたり会場館の負担軽減になるような取り組みもあわせて考える必要があると強く思います。
 さて、このだらだら書いたレポートの締めくくりは、これまたご意見から引用としたいと思います。

 ・ネットワークづくりが重要であることの再確認

 ・岐阜県の会長さんから座という言葉があったが、協会は、頼母子のようなものかもしれません。困ったときや、新しい事をしようと思ったときに、ネットワークを通じて協力体制ががとれる状況にしておくと、小さな規模の博物館でも、普段では行えない事業が見いだせるのではないでしょうか。県を超えたネットワークができると良いですね。
 ・館の仕事としてではなく、協会の仕事は、自分の研修、ボランティア、勉強になるという考えでやらないとできないと思う。つまり、活動そのものが楽しくないと続かない。
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[2013/12/13 22:21] | 未分類 | page top
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